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最近のわたくしごと |
| バランス?なアンバランス
なにやかやと忙しい日々が続いております。サイト更新のエネルギーが足りず、滞ったまま4ヶ月。たびたび訪れてくださっている方々にはまったくもって申し訳ないことです。ここまでに触ったもの、少しばかりご報告を。 カプリースはRCAの可変出力(プリアンプ機能)と、XLRのバランス出力を持っているのですが、RCAのほうの送り出しに使われているのはパラレル接続で動作するOPA2134。そんなに高級なものではありませんが、これでもPD-F25A改のアナログ出力で聴くよりもいい音が聴けます。しかしオールFETディスクリートOPアンプによるI/Vアンプから直に出力されるXLRのほうがずっといいのは言うまでもありません。 使ったケーブルはゴッサムのGAC-4/1という4芯シールドケーブルです。実は初め、さらに安価なモガミ2534でも試して好結果を得たのですが、こちらのほうがより肌理の細かい音がするように思います。 で、その「アイディア」です。
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秘宝投入 スピーカーのネットワークを少しいじりました。定数はほぼそのままで、パーツの大幅変更です。
基板のまん中に鎮座するのは、今では滅多に見かけないネジ留め式大型スチロールコンデンサーです。こちらのブログの記事 はたして、出て来た音は期待を裏切らない鮮かさでした。繊細さ、明瞭度が数段アップし、とてもニュートラルな印象。ただ、ちょっとだけ硬い感じもあります。これは価格的に中域のCROSS-CAPが怪しそう。そこで、ここにも0.018uFのスチコンをパラってみたところ、あら不思議、文句の無いしなやかな音が得られました。 スチコンは箔の銀色が見える透明な姿もきれいですから、見た目でもなんとなく満足感がありますね(^^)。
2011.5
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| 自作趣味の妨げ?
買ってしまうと手持ちのPCM1794やTDA1541Aが永遠に死蔵品となってしまう恐れが…と思いつつも、やっぱり欲しい…と5月に発注して、やっと12月に届きましたよ、FIDELIX初のDAC、CAPRICE。昨年買ったオーディオ機器のうちでいちばん高かった。(けれど、よく考えてみたら他に“機器”は買ってない…)
出荷が始まったのが10月でしたが、早くに発注していたのに12月になってもまだ来ない…と思っていたら、連絡あり。「残念ながらフォノEQの音質が、DACと同居させたせいで当初想定していたレベルに達しなかった」と。 ということで、フォノEQはいずれFIDELIXのオペアンプで自分で組むことになるでしょう。I2Sインターフェースの組み込みというテーマもできた。してみると、CAPRICEのせいで自作テーマが減りっぱなし、ということにもならずに済んだようで。
アナログの灯、いよいよ消えず CAPRICEの音は実に満足できるものでした。でも、アナログレコードが要らなくなるということはなくて、CDがよい音で聴けるようになって却ってアナログの良さを感じるようになったような気もします。刺激されて、レコードの再生環境にも何かしたくなってしまいました。 で、気になっていたターンテーブルシート。 というわけで、これを試しました。
プラッター上、黒いですが、レコード盤ではなくてオーディオテクニカのターンテーブルシートAT6288です。2年ほど前の発売ですからご存知の方も多いでしょう。ポリカーボネートとハネナイトでアルミプレートをサンドイッチした(だけの(爆))ものです。 で、聴いてみると、おっ、イイ! シートとしてはハード系といえるでしょうが、響きが金属的になることなく情報量が増えるあたり、やはり接触面が樹脂製であることのメリットでしょう。演奏のニュアンスがよく出てくれます。やっぱりAT666のパッキンに吸い取られていた音があったと考えざるを得ないな… というわけで、音には大いに満足したのですが、困ったこともひとつ。反った盤に対応できなくなりました。特にパラボラ状になった凸面がシートに接する向きだと、盤がグラグラと安定しない(逆向きは安定するものの音質は芳しくない)。AT666だったら柔軟なパッキンがフィットして支えてくれるので、少々の反りならさして問題なく再生できたのですが。 ということで、失ったものもなくはないけれど、ここは音を取ってAT6288を常用することとします。スタビライザーの併用が推奨されているので、追々検討していくつもり。CAPRICEがやって来て、もはやCDに追い越されたかとも思えたアナログですが、また巻き返しています…というか、ある意味似たような音になってきているような気も(^^)。
2011.1
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