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神霊の前に出せない人です。
まずは、ルールを守れない人です。
次には、指導してくれる先輩の足を引っ張ったりするなど、学ぶ態度が出来ていない人です。
教える側も生身の人間ですから感情があります。霊的なトレーニングは悟りや人格者を目指してはいません。あくまでも霊的な進歩です。ですから、教える人は人間としての感情を持っています。そうした人が一生懸命指導している時に揚げ足を取ったり陰口を言ったりするような無礼な人は、師も霊魂団も認めないという事です。
神伝の法を教える人は、人間としてはたとえ未熟であったとしても、偉大な霊魂方の代理として指導する立場になります。ですから、人間としての礼儀を考えない人は参加資格がないのです。
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