悟り、それは、麻薬中毒のようなものである。 肉の脳が悟ることに 霊的な真実はない。 悟る者、 それは、虚構の真実を語る者である。 　　 　 解説　　　　　　　　　　 　 　真の意味での深い真実を、肉の脳は知ることがないわけですから、偉いお坊さんがどんなに悟ったと言っても、それは、本当の真実ではないということです。 　少なくとも、私たちが、死後、実際にどんな世界に入り、どうなるのか、そうした事も分からなくては悟ったとは言えないでしょう。 　なぜなら、人間にとって、死後の世界は地上よりもはるかに長いのですから。　 　 　 010402 [ 戻る ]