星見のためのモノ考察         

その 1  星見に適した山岳テントとは
       山やキャンプ場で泊まる時、星見に適したテントについて
1人用から3人用程度までの選び方のポイント
要点は2つ。
○テント内から外が見やすいこと
・今晴れてるか 曇ってきていないかが覗ける窓(通気口)があること
 そうすると一々、入り口のファスナーを開け閉めしなくても良い。
また多少高いがゴアなどのフライの無いタイプだと出入りの手間が1枚分省かれる。
 
 
○入り口が横(長辺)にあること
テントの中で寝ている体勢から テントの外に出たり 空全体を見渡すときの身体の移動が少ない。
特に撮影で何度も出入りするときは違いが歴然
※寝ている体勢から横に入り口があると、
@上体を起こし
Aそのまま横のファスナーを開け
B半分シュラフに入ったまま顔を出せる(出られる)

一方入り口が短辺にあると
@起きてから腹這いに反転し
A屈みながらファスナーを開け
Bシュラフから這い出ながら
C地面を気にしながらやっと外が見られる(出られる)
ただ利点はマットごと外に移動すれば星を見ながら寝ていられる。

一般的に同クラスだと横開きの方が間口が広い
おまけ
○軽いこと
どうしても撮影機材に重きを置いてしまうので、それ以外の重量をいかに切りつめるか
が重要な要素。
ここ5年、せいぜい2泊程度の3シーズンならば天候が読めるので大雨にならなければ
ツェルトを多用する。(星見が目的なら悪天に目がけて登ることはない

ここで現在使っているテントの紹介


3〜4人用 ラテラ L−V0200 年式は1994くらい 1998に購入。
 33,000- 松本 佐山スポーツ(定価55,000位)<個人経営の破格の値段の店です。学生の時からの長い常連>

出入り口が2つ。室中にはポケットも多数有り 居住には快適。多少重い。
雨には強いがフルフライには通気口がない 実は山岳では未使用(車での移動のみ)
製造のゴールドウィンはノースフェイスをライセンス生産しているのでモノは同程度
2〜3人用 アクシーズ・クイーン エアーズロックプラス
  1987購入 40,000−位 富山チロルにて購入(5%のみoff?)

当時ゴアの双極を目指したミクロテックス使用。フライレス。前室が広く快適。
間口も広く中で寝そべりながら外を眺めていられる。通気口が無いのが欠点。
翌年マイチェンをして前室の固定方法が改良されてより張り易くなったが、
その後このメーカーはテント部門から撤退。今となっては隠れた逸品
2〜3人用 小川テント タイニー2
  2004購入 29,999− 定価 \ 44,100  さかいや通販

130×210×102cm(インナー) 総重量:1.95kg(ペグ・収納袋込み)

上記テントの目留めテープが剥がれ始めだいぶお疲れ状態になっていたので
価格に釣られて購入 ちゃんと条件(横開き・通気窓あり)を満たしている。
フライが有る分手間取るが、ポール入れはスムースになった。

1人用 エスパース ソロゴア 2000にカモシカスポーツ穂高店にて購入
  34,830- 通常は43,000-  1.54kg 間口210 × 奥行100 × 高さ105 (内寸100)

ゴアのためフライ無し、横開き、通気口有りのすべての条件を備えたすぐれモノ
ツェルト モンベル ウルトラライト 1993頃購入  7,000位?  450g

居住性には劣るが、この軽量化には敵わない。最近は通年ストックを使うので支柱として使用。
積雪期のペグは、「ますの寿司」付随のタケがちょうどいい
この他、引退したテント
ダンロップ 山岳1人用 通称ウナギの寝床テン 大1時、初めての購入テント
       張るスペースに悩まなくてすむ。風上に向ければ強い。今となってはポールも重い
アライ エアライズ1 山岳1人用 コストパフォーマンスにひかれて購入。
       ただし縦(短辺)入り口の為、不満が残り1回の使用で転売

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