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風を感じて想うこと・・・         撮影後記
 
                 〜 凪 〜 不定期更新   
 
 年々雑用が増えてwebにかけられる時間が少なくなり手が空いた時に更新していたこの頁が後回しになっていた。PCもメインやノートが立て続けてダウンしてメンテも後手後手に。。。さてほとんどデジタルの写真界、後処理も前提は良いけれど科学写真と分類される範疇も合成が当たり前と一部の方が錯覚されている。そもそも見えない世界を撮すために加工は有りとしても、さも見えるように勘違いさせるのは偽善写真で科学や風景ともいえないゴラージュとして線引きが必要であろう。具体的には、複数枚合成したーあり得ないほどのホタルの飛翔や ある程度露光させた天体と画角のちがう地上部との合成モノなど。今までスキルがなくて撮せなかったことが加工することで写るようになった方に多く見られるようだ。科学や自然の動きなど理解した上で写真に残すこと。これは変わることはない。 2016.7.1 
 
一般的写真愛好家(この表現もあいまい)にも広く浸透してきた星景写真。裾野が広がるのは良いことだけど、広がった分(差をつけるためか)細工を凝らした派生系も出現してくる。たとえば理系(この表現も微妙)にありがちなのは、ノーマルから何か手を加えないと気が済まないこと。中には過度さ極まりないのに、当の本人は さも最先端だと錯覚しているからタチが悪い。画像処理は、やり始めるとキリがなく・・・しまいには、ホントに写真なんだかコラージュなんだかわからなくなっているモノもみかけてくる。
小生はタイムラプス用にコマ撮り連写することが多いので1シーン1000コマとなる個々に手を加えることなど非現実的で(同時に数台使うので状況によっては3000コマ)、当初の設定をどうするのかが重要である。月明かりの程度や街明かりの影響などを考慮して適正露出で撮影さえすれば、レッタッチなど不要であろう。もしも必要であれば動画化したのち多少補正する方が現実的である。動画化も4Kを前提で撮しているのでピントやぼけにより気をつける必要がある。星空だけでなく里山などの町灯りも映し込めているのでディフュージョンフィルターの類の使用は、街灯が肥大化して不自然極まりない。撮影者も増えれば表現方法も多彩ではあるけれど、そもそも何を撮すのが前提でどんな形で表現するかアプローチも違ってくるであろう。 2014.8.15

 自然に対してヒトは無力であることを突きつけられた出来事。自分にできることは限られてはいるけれど、自分の目で見て知り現地での海を見て想い、そして自然あってのこの星の生き物だと記録し伝えることではないかと考えている。
気になるのが尊い多くの人命が失われたのにも関わらず、悲しいかな政治・経済・ほとんどのマスコミ界等では根本の問題を先送りにさせるだけでなく対立するものをことごとく排除させているように見えてしまう。単なる追悼dayには終わらせてはいけない。 2014.3.11  
  
星空の風景をフィルムカメラで撮す場合は、あらかじめ天の川の位置や月の動きなどの予備知識がないと撮せないものであった。 撮影にはどの場所からどのくらいの露出時間でどう撮すかを前もって決めていた。中判機材も重いこともあり夜間の移動など考えることすらなかった。  ところがデジタルカメラの性能が急速に良くなってからは、状況が一変した。星空がきれいだからとその場でトライしても案外きれいに撮せるようになった。このため現地での露出の試行錯誤を含め夜間の移動もいとわない風潮が広まっている。結果として星空の愛好者が増えるには良いことではあるけれど、慣れない夜の撮影に対して不安定な場所であることを忘れいつしか身の安全を犠牲にしまったのでは元も子もない。今回あえて文面にするしたのは、それなりの撮影者であっても夜間の撮影に没頭してしまい 知らずに無謀とも思える行動となってしまった・・・と思えることがあったので、自己謙虚と自然順応を忘れないため書き留めておく  突き詰めようとすれば、デジタル世代でも営利主眼では成り立たない分野であるかもしれない   2013.7.22
 
 
東日本大震災からまもなく2年、被災地以外の日常からは見えにくくなってきている。ところが依然として支援を必要としている方々や居られる現実がある。被災直後にはたくさんの支援があったようだが息の長いできることが大事であろう。当サイトとしてもこちらを通して協力をしている。
http://www.thinktheearth.net/jp/wasurenai/about/
自分にできることとして東北各地での星空を撮している。一昨年は福島と青森で撮影、昨年は岩手と秋田に撮影に行った。今年になって宮城県の2カ所へ撮影に行ったところである。その際、そろそろ行っても良い頃かと岩手と宮城の海岸の町を訪れた。津波の被害にあったところは未だ更地のままで、処分に手間がかかる部類の瓦礫が高く積み上げられていた。また宮城県と岩手県とでは復興の進度に差が感じられた。宮城県に比べ岩手県はあきらかに遅れていると感じられた。一方ちょうど1年前に出かけた政令指定都市でもある仙台市内は復興バブル的な賑わいとなっていたので地域による違いがかなり大きいようだ。本当に復興するには、お金だけでない土地など物理的な条件や法律的な制約があるという。なんとも歯がゆさが残る東北遠征でもあった。とはいえ今後も色々な形でできることを続けていきたい。 2013.2.11 


先月、一般写真雑誌に写真を掲載する機会があった。校正時では良かったのに印刷段階でかなり暗く出版されてしまった。先方の担当サイドで星空は暗いものとの先入観があったのか、撮影者の意図が反映されなかった。
一方、毎月新製品が世に送り出されるデジタルカメラの性能を表す事例として星空を試写した一般写真雑誌も頻繁に見るようになっている。写真のコメントには、担当撮影者が昔 天文少年だったような記載も添えられているけれど、作例をみる限り果たしてどこまで天文のことを知っているのか伝わってこない。また明らかに写っているのが飛行機なのにめずらしい流星群だとコメントしたり、日付を意図的に間違えて表記したりと確信犯とも思える写真家も存在してる。
これらの現状から星景写真を普及させるには、まだまだ道遠しと感じてしまう。星空が写っていれば良しとするのではなく星や星座には意味があることが伝えないと主役にならずにいつまでも薬味に甘んじてしまう。風景写真でありながら科学的意味や価値のある星景写真にもこだわっていきたいところである。 2012.12.21

 

webサイトを立ち上げ十数年、ほぼ毎日更新することを自分への課題としていたが先日メインPCが不調になってしまい更新が思うようにならなくなった。引退していたサブPCを引っ張り出して起動してみるも今のPC環境とマッチせず、モバイル用のノートPCでweb作業をしている。このモバイル用PCは最低限のソフトのみのンストールとしていたが、やむなく・・・あと1台ネットには繋げていない作業用PCと交互の使用となりweb作業には能率がわるく、更新は不定期になってしまった。
ちまたでは、スマホ(超小型PC)を流行らせようと業界がこぞって宣伝している。ところが電源の保ちがわるく1day使える代物ではないらしい。最新機種でも省エネ化には特化せず機能優先でますます消費電力が高くなっているそうな・・・ 一方で従来の携帯をガラパゴスと揶揄して乗り換えをあおっているが、今のスマホではとても携帯とはいえまい すくなくとも5日間くらいは電源に気を遣わずにできないとーたとえば山では命取りである。発展途上のスマホを今のうちに普及させておけば、買い換え需要のサイクルは必然的に短くなるので、業界はこれがねらいなのかと勘ぐってしまう。サクサク動くのも新しいうちで、使っているうちに起動や動きは遅くなるのは、PCと一緒であろう。今思えば10年ほど前に使っていた携帯機種が電源の保ちも良く小型で一番よかった気がする。 2012.8.1



もう夏至 明日から太陽高度が低くなるとは思えない… 近年は時間が経つのが早く感じる。 この日にあわせイベントが行われるようになって久しい  企画当初からしばらく期間は当サイトも協賛していたが、次第に本来の趣旨から離れていったので近年は様子見としている。地球に住んでいる故の節目である日に、各自が地球に住む上で考えるべきことを見つめる時間であるはずだったのに、マスコミニーズに流されてか「単にろうそくを灯す」ことで終わっている。官公庁も便乗して類似の企画も始めているが、なにもこの日に限ることでなく日常にならないと意味がない。特に節電などは単純にテレビを消せば済むことなのに エアコン消せなど本末転倒のマスコミ等の悪行 この手の企画は個々の経済的利益のための企画がほとんどで、ほんとうに全体のことを考えているのか・・・と思ってしまう。その最たる事が原発関連であろう 未だに個々の今だけの利益にしか眼が行かず、問題点を見ずに先送りが続いている。 端的な記事はこちら その2  2012.6.21

 
先日リリースされたブルーレイに対して某口コミでは賛否両論を頂いております。ここで重要なのは一連の作品として何をめざすかになると思います。確かに改造系のカメラを使えば散光星雲の赤色は派手になりますがー残念ながらその手の機種の上限感度では不十分なのです。収録のM42等は、ISO10000(D3sを使っていました)で撮していたので、改造モデルで同様に撮すことはできません。5DII改でもノイジーなく使えるのはISO3200が限界なので当作品よりも3倍露出が必要です。これでは点像に撮すことはできないのです。一方、星空のきれいな場所に佇んでいると、月が出てくるとホントまぶしいくらいに感じます。都会の街中にいる方にはわからないのかと思います。長年の様々な現場での経験を元に撮影していますので、正直web上での批判的コメントには違和感を感じます。とはいえ出来たものでしか判断できない側からすると表側だけでのコメントになってしまうのはやむを得ないのか・・・と思われます。機材の善し悪しのみに左右されると思われがちですが、良い作品造りのため月齢や気象的事項を考えています。先月5DIIIが発売され無事買換できたので常用ISO10000が使えるようになり、今後は質的にも良いものが撮影可能になりそうです。 2012.4.14 
 

「星空絶景 −名風景の夜空を彩る星−」が日本コロンビアよりリリースされた。当方が撮影した日本各地約20箇所での星景風景の動画主体のブルーレイで、NHKエンタープライズ(以下NEP)による制作である。制作決定したのが昨年暮れで同時に3/28発売が定められ NEPの編集作業が2ヶ月もなく星景動画は、jep撮って出しの元画像のまま 色や露出補正もなく動画化したもので 特に望遠系の動きが甘いままであるのが気になるところである。得てして商業ベースの場合は、詰めの労力と時間的コストの比較になるので、機会があれば時間をかけて色合わせや各コマ間のオーバーラップをかけるなど動きを滑らかにさせたいところである。挿入されている解説は国立天文台渡部氏の監修によるものでこちらも当方は関わっていない。また編集したNEPでは岡山県美星町のシーンを入れたかったそうで、ここだけが当方の星景画像ではない。とはいえさすがに音楽とのマッチングは良く 全体とすると良いものになったのかと思う。今回制作は、NEPであるため製品に名前は掲載しているが画像提供の形態をとり商品に関する利益供与はないものとして位置づけている。再生にあたり通常は「解説」と「文字表示」有 で流れるが、メニュー画面でそれぞれ「無し」にすることができる。理屈抜きにBGVとしても鑑賞できる。 cf.amazon  2012.3.28 
 
 

いよいよ映画制作に関わった「日本列島 いきものたちの物語」が封切られる。2年前に企画をお聞きし一昨年は週末のお天気を睨みつつ重点的に撮影に出てい た。撮影後の編集はノンタッチで少々間があったのたが、試写会では関係者の皆様 にお会いして改めて映画のスケールの大きさ(多くの方々の尽力でできているこ と)を感じた。
写真を撮すことは「点」であり、写真集にまとめることで「線」となり さらに オープンとなる写真展は「面」で現されるような気がする。そして映画となると音 と動きもあり「立体」的な概念で展開される。もちろん「立体」であることが一番 ということはなく「線」は線の良さ「面」だから感じてもらえること、それには個々の「点」がしっかりしてることが基本であろう。一次元から四次元とそれぞれでの表現できるよう深めていきたい。 また写真集や写真展、映画制作の各場面で出会った人たちとの繋がりもとても意味深いものだと感じている。富山や地球の星空のすばらしさをより広く伝えられるよう向上させていきたい。
今回星景動画(time-lapse タイムラプス、微速度撮影などもいわれる) を試みて一定の反響が
あったので、さらに発展させるべく次なる展開も始めている。今までフィルムだから表現できたことが、今となって少なからずデジタル動画撮影にも繋がり 蓄積していたスキルが生かせられている。 2012.2.3 

 
年が明けちょうど近日点通過となって心機一転の始まり。昨年まで写真展を巡回して、今年は映画に関わることになりました。写真展のタイトルであった「地球が宇宙にとけこむとき」の趣旨に共感いただいたらしく、日本の自然と野生動物をテーマとした映画でのイメージ画として撮影したものがスポットで取りあげられています。(文科省推薦映画)日本らしい風景での星空を見ていただくために富士山麓や知床などで撮影をおこなっていました。デジタルカメラでの星景写真を連続して撮したものを編集サイドで動画化してあります。もちろん映画のメインは野生動物たちで、当方はメインではなく星景動画の実験的試行の思いもあったので報酬は一切受け取らずに東日本大震災関係への義援金にしました。とはいえ本格的ドキュメンタリー映画として初めて星景動画のシーンが使われることがうれしいですし、ご覧になられる方々がどのように感じてもらえるのか楽しみにしております。2月4日全国の東宝系で封切りです。 2012.1.4 
 
 
東日本大震災が引き金となった人的災害の原発事故 かねてより当サイトでもコストの観点から懐疑的立場をとっておりましたが、最近ようやく共感できる記事も眼にするようになりました。
原発「安価」神話のウソ
事故後、脱原発派に転向 
やはり水力発電が飛び抜けてコストが安い 今後水力発電を行う場所として河川の中下流域での模索をすべきと思う。今までは上流域で流れを全て(ほぼ)堰き止め標高差がある地点まで引水して落差でもって発電タービンを回していた。中下流域では水量があるので 少しの落差でも回転エネルギーを得ることができるのではないか。水力発電が奥地以外で推し進められなかったのは、水利権の問題と安価な工事費では特定企業の利権に繋がらなかったから とも思ったりする。 2011.8.9 
 
 
東日本大震災に対して 自分は何ができるか  サイト内の「今日の風」でも記していたが、まず考えられた支援金の募金先である赤十字社。実は被災者に配分されるのは随分先の話とのこと であれば現地で活動されている団体への支援が直接活動にも繋がりまさに必要と感じている。
そして中長期的にできること 今後もずっと東北地方の魅力を広めていくため 東北の星空風景を撮影の重点に置き、これを多くの方に知ってもらうこと   自分ができる可能なこととして動いていきたい。 2011.4.4 

 

今年2月新宿コニカミノルタプラザを皮切りに始まった写真展は全国5カ所を巡回して無事終了しました。各会場ともスタッフの皆さんのご尽力もありどの会場も好評をいただきました。このサイトをご覧になって来ていただいた方も多くこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。今回感じたのは、写真も絵と同様に良い作品には力があり、お寄せいただいたいくつものご感想から星空をみあげた感動を少しでも共有できたことです。写真集は自分なりの区切りで造ったところでしたが、写真展はよりダイレクトに見ていただける場であったと痛感しました。写真展では、鑑賞している方々を見ているのが一番楽しいですし励みになりました。今年は実質半分以上の期間、写真展と関係しておりましたので、来年は撮影活動にシフトしたいと考えております。とはいうものの写真展をきっかけに色々な企画の話をいただいておりましたので星景写真の可能性を楽しみながら出来る範囲でご協力してみたいと思います。  2010.12.27
 
 
自然に対してヒトは謙虚に冷静に対応することが大事なことである。と言うのは容易いが本当にそうできるかが日頃からどう向き合っているかが重要であろう。今年の冬は例年並みと予報されるも随分遅く小寒の序盤といえるだろう。今回の寒気も上空(上空5千メール)に来ていないのに北陸でも誇張され一般市民を混乱させてしまった。気象予報の悪いところはハズしたことの検証がほとんど無いこと。一般市民は(一応)信じて対応しようとしているのに立て続けてハズしてしまうと・・・次にまともな雪になっても対応できなくなってしまうことが一番悪いパターンである。(いわいるオオカミ少年の例そのもの) 「今日の風」でも再三地元気象台への苦言を立てているのも本当に富山の自然や気象のことそれよりも富山県民のことを考えているのだろうか と感じてしまうからだ。
11月30日立山室堂でナダレ遭難事故が起きてしまった。結果的には自滅事故(自ら雪崩の可能性のあるところに進入して刺激を与え起こしてしまった) ただ若さゆえの至りであったとは済ませたくない。 関係機関からの情報周知を!と言ってみても商業ベースの前にはなかなか声が届かないのが実状 (当事者関係者が依頼した検証では「予知できない状況」などとコメントがあったけど依頼主に不利なことは出さないのはあたりまえだろう。) 10年そこそこの経験で経験豊富などというのはちょっと違うのではないかな 最新のギアで身を固め条件の良いシーンでの経験だけが豊富では、目の前の雪面に冷静さを失ったのかと
 天気変化を日頃からきっちり判断できることが安全第一に繋がると思う  2010.12.16
 

星景写真に類する写真を撮し始めて久しくすでに30年を超えている。とはいえ自分自身、完成された作品を撮すことにはまだまだだけれども近年デジタルカメラの台 頭で星景写真を写そうと始められる方が増えてきている。図らずも4年前、日本星 景写真協会の設立に関わりこの分野の普及に携わることも増えてきた。折しも先 日、年一度の総会が行われ今までを上回るメンバーが集まった。メンバーの熱意に も感化され一層良い作品を撮すべく自分も時には初心に帰る重要性を感じて帰路についた。 2010.6.22 
 

 
PCでの情報発信環境も10年前から随分変わり、当サイトのような形態を続けているものは少なくなってきている。多くはブログ形式 さらにはmixiに代表されるSNSになるだろうか さらにはツィッターというツールもあるけど これは文字情報のみなので趣は異なってくる。さてブログやSNSなどはある程度の期間が経つと ほぼ特定のユーザーとのやりとりを交わしていて(もちろん新規でも見ることはできるけどある程度確立しているメンバーに入り込むにはちょっと抵抗があるかも)いわば身内間のほめ合い状態になりがちである。画像など適度にイイと表現されるのは言われた方はうれしいと思うが、本当の評価とは違うと認識しないと変な錯覚に陥ってしまうだろう。そもそもこれらはコミニュケーションツールなのでホメ合いの上に成り立っている。本当のスキルアップには、批評されてこそ向上 と常に自己に厳しくなければならない。自分がこの手に積極的でないのは、おべっかやお世辞が苦手なこともあり・・・ (ほめていただければそれ以上に相手に返信しなければならない強迫観念をもっていたり) なので今のスタイルをしばらくは続けていくつもりです。 2010.5.26 
 
 
日々の忙しさの合間をぬって写真展を今年2月に新宿で開催できた。その後、現在倉敷で開催が続いている。かたや写真集は一昨年出版したところだが、今回の写真展の開催はまったく別世界が広がった感がする。広く多くの方に生の作品を見ていただくことは、表現者としての原点に立ち返れることに繋がった思いである。実際作品を見られた何人もの方から会場を出られる際に「ありがとう」のお声がけもいただき撮してきた方向性は間違っていなかったとも感じ、さらなる進化のため前進のパワーもいただいた。まさにダイレクトに感じられたのが写真展の良さであった。今月末からは地元での巡回展となり今までとはまた違った反応があるだろうけど、これも楽しみとしていきたい。 2010.4.11

  
気がつけば8月末日 相変わらず時間に余裕のない月日が過ぎる。今年前半は、お天気との相性は芳しくなく残雪期・夏山シーズンも成果に恵まれなかった。また最近は奈良や上京と続きこの先も遠出が多くなりそう。撮影もさることながら企画が増えている。年内(年度内?)知人とのコラボ制作 年明けに東京での個展 この他にも企画がいくつかあがっている。個展については10月頃に詳細が決まる予定。今までは入力が多かったので今年(度)は出力の年といえようか 2009.8.31 
 
 
この半年という今までにない忙しさで、いまだ何もできない状態が続いている。頭数は減って仕事量は変わらないから当然の結末とはいえ、どうすることもできない。そんな中でも年末年始の休みくらいは無理矢理空けて世界の屋根エベレスト(サルガマータ)を見に行った。一番高い山であるが故、風が強いためかいつも風下に雲を従えていた。本当はそこにいって星空を見たいところだけど今の鈍りきった身体ではちょっと無理と言える。それでも標高3880mでの夜空でも星は近く星のまたたきもおとなしく見えた。現地も不順な天候ゆえお天気が落ち着かずずっと晴れてはいなかったけど一時の星空に浸れたのはせめてもの心のリセットであった。 2009.1.31
 
 
おかげさまで1st写真集「星稜剱岳」は各方面でご好評をいただいています。この写真集から星空にはさまざまな姿や色があることを感じ、星空の美しさに御共感をいただております。またこだわりの写真集として専門分野の方々からもお問い合わせも受け、この写真集を造って良かったと思っております。
この写真集を編集するにあたり、「星空そのものの美しさ」をまず第一に表現することを目指しました。同じ夜空を対象にした写真集の中には、いわば一般受けすることを目的に「過度な色づけ」や「合成の小細工」など星空そのものを撮しているとは思えないものもあります。どの分野でも大衆に媚びるためにはある程度の脚色 は、やむを得ないのかもしれませんが、初の写真集を出版するにあたり「本物」の星空から外れたくはありませんでした。
剱岳を舞台にしながらも、実は空のキャンバスに星たちの彩りを描いた「星稜剱岳」を今後も末永くご愛読いただければ幸いです。   2008.9.30 
 
この撮影後記、前回から随分時間を空けてしまった。この間に写真集の出版(これについての裏話は改めて)、写真集の入稿をすませる間もなく、新年度からの多忙業務に追われ、この合間に日本星景写真協会(理事をしています)総会、その他もろもろ・・・気がつけばもう夏至を通過して7月になっていた。観測会や講師依頼 など本業?以外の予定ばかりが詰まりなかなかゆっくり星見にはいけない。今年の梅雨は陽性なのか「降るとき」「降らないとき」が割とはっきりしている。梅雨の後半にはいり梅雨明けが気になってくる時期である。 2008.7.1
 
気がつけば2008年。毎年何かと忙しくなって、このメインサイトの一新までなかなか手がつけられない。PCに向かうヒマがあったらー晴れているところに遠征したほうが実があるのも理由のひとつ
今朝のラジオで理のある方のお話に「日本は情報後進国。BBネット人口率は低い。料金だけは他国より安い方」だと。一方夕時のラジオ、一時国務大臣もしたT中氏「森首相時に自分の口添えでネットが普及し日本は料金が安い国になった!」と自慢。 いまだ普及率が低いことを言わずにさもあらん。インフラ整備をしていない(遅れている)から料金がまだ安くなっているのは当然でしょう 黙って聞いていれば欺されるところだ。そのあと政府批判をするマスコミ批判をしているところがずる賢い。情報操作している一端を感じた。 当サイトもどこかの片棒を担ぐことなく客観視できる内容を目指していきたい。 2008.1.24 
 
前回の記載から早4ヶ月・・・ この間の出来事は、5月の連休は仕事でどこにも行けなかったこと。梅雨入り前の週末はどれもお天気が不安定で山行できなかったこと、今年のホタルは色々な場所で見られたこと、梅雨明け後の剱沢で何とか晴れたこと、ペルセ群は連日晴れてイイ避暑になったこと・・・などがありました。
昨年9月の撮影後記にも記したとおり当サイトのほかブログmixiとの3本立てとしている。毎年忙しくなっているので外からでも更新できるツールについ流れてしまう。特にmixi日記の方に日頃の撮影メモなどを掲載しているので、こちらの更新がつい疎かになっていた。ブログmixiと「今日の風」を同じネタではしたくない気持ちが強いのでますますこの後記はなおざりだったのだ。しかしきっちりあとからでも見ることができるのはwebサイトなのでやはりこのページも大事にしていきたい。  2007.8.21 
 
 
いよいよ桜シーズン本番となってきた。サクラを星空と撮す場合、昼間とは較べものにならないくらい条件が厳しい。晴れていることは当然でさらには外灯が無いことがあげられる。月齢によって写り方が全然ちがってくるし人出の数も出来を左右する重要なファクターだ。今年の満月は4/2でこの前後10日間が月明かりだけで夜桜を撮すことが出来る。年によって月齢は違う(翌年は約11日早くなる)しサクラの開花時期も差がある。黄砂の有無でも星空の写り方を左右するので同じ写真は二度と捉えられない魅力でもある。さて今年はお天気が不安定 「晴れ」の時間帯が短い サクラのつぼみの数は少ない気もするし咲く頻度がそろわない。 サクラ行脚の身分になりたいもの・・・ 2007.4.4 
 
 

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