奥能登 山里だより

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お米と野菜を自給しはじめた 元会員のくらしぶり


               NO.5 02. 6

今年初めて稲の苗を育てた。2年前に製材所から建設会社へと転職した相方が多忙となったためこれまで彼が担当してきた稲作に私が参入することとなった。
里山トラストでご一緒し、何かとお世話になりっぱなしの輪島市の松本さん宅に押しかけ、ウチのハウスの日照条件、地形、水利等細かく検討しつつ、どうしたらよりよい苗になるか細かく教えていただいた。が何事も勘の鈍いドンガメのわたし、思わぬ勘違い、思い込み、が多発。山里ゆえ、いかに地温を上げるかの様々なテクを習ったのだが苗を広げた4月22日頃は異常高温が続き温度が上がりすぎ大慌て。「アー失敗か万全を期したつもりだったのに」と落胆もしたが何とか育ってくれました.。

      
 
       
             失敗してまだらに発芽した苗

野菜の場合もそうですが種をまいて芽が出るまでがハラハラドキドキ。いや野菜以上に芽が出てからも目が離せません。なれない私は生まれたばかりの赤ちゃんを抱えている新米ママ・パパのように一喜一憂。忙しい松本さんに度々電話して相方にたしなめられました。

 野菜の会で13年、一時は毎週のように田んぼに通って稲作のことはかなり知っているつもりでしたが、水管理(これが毎日、毎日気が抜けず一番大変かも。バルブ一つ、メダカの住めない田んぼだと楽だろうなあ)他、知らないことだらけでした。

 いまは草取りに追われています。
8回目の稲作、昨年は初めて1年分のコメが獲れなかったが(30K位足りない。親族に配らなければカツカツたりたかも)今年は今のところまずまずの出来で少しうれしい。

 

竜子とぶらっくべりー