やさいの会は 野菜をとおして季節を感じ生活を
見直していこうとするメンバーの集まりです。
石川県金沢市を中心にその近郊に住むメンバーたち
で構成されています。今年で20年を迎えます。 20年
前にはこんな地方都市でさえ無農薬 有機栽培の野菜
米など手に入れる事は困難でした。
でもそれをしている生産者と出会いそれをきっかけに
他の共同購入や情報交換することによってつながりを
もって広がりのあるグループが誕生しました。
きゅうり トマト ナス どれも一年中スーパーマーケ
ットにはあります。 食材には事欠かない時代です。
まして輸入食材 遺伝子組変えされたものが出回る
時代です。日本農家が苦境をしいられて やめて行く状
況が見えてきます。食糧自給もどん底の日本の現状
化学物質まみれの今の暮らしに対して 地に足をつけた
暮らしの仕方を次に伝えなければ・・・20年の積み重ね
のなかで そんな事がみえてきました。
住んでいる土地でとれたものを食べることの大切さや
季節感を忘れたくありません。
そこから始まったやさいの会です。
石川県庁
油について考えてみる
少し古い話ですが、日本人は一日60gの油を摂取している。
それに対して必須脂肪酸と呼ばれているリノール酸の必要とされる量は1〜2gです。この程度のリノール酸はお米やパンの中に含まれているから、別に油として取り入れる必要はないのです。リノール酸は体内で変化してアラキドン酸になります。アラキドン酸からはさまざまな病気を引き起こす生活活性物質が作られます。摂りすぎによって引き起こされるアレルギー症状です。現在の食用油は殆どは北米大陸からやってきています。菜種、大豆、トウモロコシの大量消費は仕組まれた戦略です。そして日本人は植物由来の食用油を食べ過ぎているのです。最近成人病予防にDHAが良くて、イワシなどに多く含まれているというのはよく聞く話です。DHAはリノレン酸が体内で変化したものです。リノレン酸は海藻や植物の根や葉に溜まります。シソ油やごま油に多く含まれています。海藻に含まれるため魚にも含まれてきます。
油が酸化すると食中毒などを引き起こします。体内の油も酸化すると癌や成人病を引き起こします。
リノール酸の摂り過ぎを控え、リノレン酸とのバランスを考えた食事をする事で病気を抑えられるのではないでしょうか。
どんな食事がいいか?昔の日本食です。

