MGC製スターリング Mk X


 MGC製全金属SMGスターリング。
 メインフレームやストックは鉄プレス。バレル、ボルトは亜鉛合金製。
 長物規制前のモデルなので、当然にバレルは貫通している。
 今では製造販売譲渡は非合法。所持のみが許されている。

 このモデルも前回紹介した
MP40と同様「ハイキャパ」さんの所有モデル。
 元々はオープンボルト紙火薬仕様だけれど、CP用ディトネーターをセットし、P220カートが使用できるようにされている。
外観上の大きな特徴である、カーブしたマガジン。
 実銃はイギリス製。左サイドからマガジンを装填するスタイルなどはステンと同じ。
 ただしマガジンはダブルフィードタイプで、外観もわずかに湾曲している。
 また、グリップがモデル中央に位置しているので持った際のバランスはステンと比べ物にならないくらい良い。

 特徴的なのがマズルとストック。
 MGCモデルではマズルの造型を省略してあるが、実銃ではどこがセンターかちょっとわからないような感じになっていたはず。
 また、ストックは良く考えられた作りになっており、これはMGCモデルでも見事に再現されている。
 このストックの動きを何とかムービーで紹介したかったのだが、どうしてもスムーズに伸縮できなかったので写真で我慢いただきたい。
ストックを伸ばした状態ストックをたたんだ状態ストックを展開この状態でマズル方向へ回転させ、収納します。収納した状態。少し肩当に当たる部分をおろすと、ロックが外れます。フレームエンドのカバーが、ストックの固定に一役買っています。
 「ハイキャパ」さんのお話だと、先日レポートしたMP40並に調子が良いというお話であったので、かなり期待して発火に挑戦。

 しかし、結論からいうと、ちょっとうまくいかなかった。
 「ハイキャパ」さんからの事前の注意事項では、マガジンの固定が甘いので、発火の際には少しフレーム側に押さえつけるようにというお話であったが、コツというか加減があるようでそれがうまく掴めず、また、カートの先端(穴のふち)とディトが接触していた。
 そのためだろうけれど、フィーディングにトラブルことがあり、長い連射を決めることができなかった。マガジンがダブルフィードなのも少し影響しているかもしれない。

 それでもうまく連射が決まると迫力ある。
 発火音はMPより大きく、ガス抜けも良好。
 ボルトはMPに比べれば軽いので、少しサイクルは早いし、カートの飛び具合も段違い。
 最初、反動はさほどないだろうと思っていたが、意外に手応えのある反動を感ずることができ、これは嬉しい驚きだった。

 「ハイキャパ」さんからは「もっとがんばって長い連射決めてよ!」と激励叱咤いただいたが、借り物のモデルであまり無茶なこともできず、また、カートの傷みも結構激しいのでご辞退させていただいた。

 最初は自分が収録したムービーだけで編集しようと思っていたのであるが、モデルを返却後「ハイキャパ」から、ご自分が収録されたムービーを送っていただいたので、それらを合わせて編集してある。
 ストックをたたんだ状態のものが「ハイキャパ」さん、伸ばした状態のものが私。
 フルマガジンによる連射がないのでちょっと食い足りないかもしれないが、そこは編集でごまかし^^;。十分、面白さは感じていただけると思う。

 このモデル、私も以前所有していたのであるが、いまだ発見できずにいる。
 今回は約20年ぶりの対面、感慨深いものがあった。

 このような機会を設けていただいた「ハイキャパ」さんに深く感謝
m(__)m。ありがとうございました。
 また、何か面白いネタがあればお声をかけてください・・・、エッ?まだあるって?何、今度は?・・・・・オホッ
(^.^)!。いいじゃん、それ(^o^)丿。
 次、決まりね!!


スターリングムービー

レポート&ムービー

トップページ