MGC製ベレッタM9

きれいにフラッシュが出たシーンです。もちろんノーマル発火こちらも斜め後方からのアングルにもかかわらず、バレルからのフラッシュが確認できます

 MGCのベレッタM9ABS)。
 購入したものではなく、同好の士「ハイキャパさん」から無償でいただいたもの。
 私の手元にあるベレッタはマルシンのものばかりで、
MGCのベレッタは初めて。発火性能は一級品ということであるので、大変楽しみである(^^)。

 お譲りいただいた段階では、トリプルキャップ仕様のカスタムカートを使用するように変更されていたが、さすがにこれは怖く、発火仲間の「
GUN_PBさん」からオリジナルのディトを譲っていただき(いつもすいません^^)、通常のCPカート仕様に戻してある。
 マルシンのモデルと比べてみると、まず各SP類のテンションはMGCのほうが格段に強い。
 特に顕著なのがハンマー
SP。マルシンの倍近くのテンションがあるのではなかろうか。私のマルシンベレッタは、同社のM712用ハンマーSPに換えてあるので、オリジナルの状態よりもかなり強力になっているが、それでもMGCよりは弱い。
 また、リコイル
SPも強力。マルシンのほうが自由長は長いが、SP自体の系はMGCのほうが太い。
 強力な
SPによるハンマー打撃面の変形防止用に、MGCハンマーには鋼材が埋め込まれている。
 ショートリコイルの方式も違う。機構はうまく説明できないのでパスするが(
^^;MGCのほうがスムーズにバレルが後座する感じである。
 エジェクターの先端形状も
MGCのものは手が込んでいる。
 外観は当然ながら大変よく似ており、黙って手渡されると、一瞬どちらがどちらかわからなくなる。

 なお、
MGCのモデルには、マルシンに対して絶対的な有利なポイントが一つある。
 それは錆びないこと。もちろん当たり前の手入れは必要であるが、その当たり前の手入れをしても、まま錆びるマルシンのマガジンに比べ、
MGCのマガジンはほとんど錆びない。これはお見事というしかない。このことだけで、MGCモデルに軍配が上がるのではないだろうか。
左がMGC右がマルシン左がMGC右がマルシン。ロッキングブロックの形状に違いが見えます。上がMGC下がマルシン。太くて短いMGCと細くて長いマルシンこちらは右がMGC。ハンマーに埋め込まれた鋼材とエジェクターの先端形状の違いが確認できます。
 今回のモデルは塗装がされていたが、これがどうしたことか内部のレール部にまで及んでおり、いただいた段階では動きが大変渋かった。
 聞けば、「ハイキャパさん」も、何かの折に譲られたものだそうで、その段階で既に塗装され、カスタムカート仕様に変更されていたそうである。
 とにかく、このままではまともに動きそうになかったので、レール部の塗装を剥がし、動きが滑らかになるようにした。外部の塗装も剥がしたいが、それは後日ということにする。 
 発火ムービーはマガジン、計45発。
 まず、
CPカート、HWインナー、銀キャップで一気に15連射。これは途中2回ほど不発があり、ダブルでリカバーしている。
 ついで、
CPカート、ガス抜きインナー、銀キャップで4カットで15連射。時折炎が見えたりして面白い。
 最後は、
CPカート、HWインナー、金キャップでこれも一気に15連射。こちらは不発もなく完射。ただし、向かい風の状態であったので、煙幕がかかったような状態になってしまった。
 それでも、最終弾発火後、霧が晴れるようにガスが消えるにしたがい、モデルがはっきり現れてくるところは面白いかもしれない。

 発火音は正直言って期待倒れ。もう少し大きいものと思っていたが、ちょっとしょぼかった。バレル内径が細いためだと思う。基本構造はまったく一緒な40口径の
M96はいい発火音がするらしいが・・・。

 でも気に入りました(
^^)。素材はHWより丈夫なABSだし、マガジンは錆に強いとなれば、発火には最適。ただ、心配なのは、パーツ類の供給体制。今でもバレル、手に入るのかな・・・。


ベレッタM9ムービー

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