シドニーでの暮らし

インターネット賭博規制法案

 オーストラリア連邦議会でインターネットを利用した賭博の規制法案が可決されました。日本では、合法的に行うことは認められていないインターネットによるスポーツの結果予想や宝くじがオーストラリアでは認められている。インターネット賭博も行われていたが禁止されることになった。オーストラリアは日本では考えられないほどギャンブルが日常的に行われ、1年に最低1回はギャンブルをする国民が80%、日常的に興じる国民が40%にそれぞれ上るなど、世界有数のギャンブル国となっている。競馬の場外馬券売場であるTABも各地のショッピングセンターにあり、気軽に馬券を購入できるようになっている。また、各都市に本格的なカジノの施設があり、多くの客で賑わっている。カジノへ行かなくてもどこにでもあるスロットルマシンなどでは1ドル貨幣など現金を使って楽しむことができるなど日本では考えられないほどギャンブルが日常的な物になっている。ギャンブル好きにはたまらない環境であるがただ日本で最も盛んに行われている。パチンコがないのでギャンブル好きの日本人には寂しいかもしれない。
マイタケマッシュルーム

 オーストラリアではキノコ類は何々マッシュルームといいます。西洋の代表的なキノコであるマッシュルームの名前が付きます。今日の朝のNHKニュースでタスマニア島で舞茸の栽培が行われていると紹介していました。オーストラリア人にも人気があるそうです。私がいたときは舞茸は売っていませんでしたが椎茸とエノキを売っていました。私は日本でも舞茸を食べたことがないのですが、オーストラリアではどれだけ人気が出ているのでしょうか。
オーストラリアの医学

 メルボルンにあるモナシュ大学で精子を使わずマウスで受精させることに成功しました。通常の細胞は2組の遺伝子を持っているので卵子の中に入れても受精しません。今回は卵子の中に体細胞を入れ、化学物質で余分の染色体を取り除き受精卵の分割をさせることに成功しました。オーストラリアの医学は日本と比べてもかなり技術的にも高いレベルにあるようです。この実験が人間に応用されると女性の同性愛者の間に子どもができるということにもなります。果たして今後どのように展開していくでしょうか。人間で成功するにはまだ時間がかかりそうですね。その動向に注目しましょう。

サマータイム

 シドニーでもいよいよサマータイムが始まりました。サマータイムは正式にはディライト・セービングといいます。州によって実施の方法や有無が違います。ニュー・サウス・ウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州、南オーストラリア州、ACT(キャンベラ)で行われています。シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州では10月の最終日曜日から3月の第1日曜日まで実施されています。今年は10月28日からです。オーストラリアの人たちはサマータイムが始まるとアフター5を有意義に楽しんでいます。日没が1時間遅くなりますので5時に仕事を終えてからゴルフで1周りすることも可能です。でも日本人は太陽が照っている時間から帰宅するのはできない人が多くつい仕事時間が延びてしまう。日本でも導入が検討されているがサマータイムが成功するかどうかはどれけ割り切れるかにかかっている。