1キャプテン・クック上陸地公園(Captain Cook Landing Place Park)
 ボタニー湾を塞ぐように延びている砂州の先端、ボタニー湾の入り口にあります。湾の対岸ラ・ペローズとともにボタニー湾国立公園に指定されています。1770年この地を訪れたキャプテン・クックは、この地に上陸しました。上陸地にはキャプテン・クックの記念碑が建っています。この公園の中心がディスカバリ−・センターです。碑の立っているボタニー湾側は湾内で波が静かです。湾奥にあるシドニー空港に離発着する飛行機が見られます。ディスカバリー・センターから更に延びる道をブッシュの中進んでいくとタスマン海に出ます。

ディスカバリー・センター
キャプテン・クック上陸地公園内にあるディスカバリー・センターはキャプテン・クックやこの地域の自然について展示されています。
小中学生のキャプテン・クックやこの地域の自然の学習に最適の施設です。シドニー市内中心部から近いですが、ボタニー湾国立公園に指定され豊かな自然が残されています。


キャプテン・クック上陸地
 エンデバー号で太平洋を探検していたキャプテン・クックは1770年にシドニーへやって来ました。1770年4月28日現在のシドニーの南部シドニー空港のあるボタニー湾へ上陸しました。1週間滞在しました。その当時現在の西オーストラリアはニュー・ホーランド(新オランダ)と呼ばれていましたがそのニュー・ホーランドとこの地が陸続きであることはまだ分かっておらず、キャプテン・クックはこの発見した地を当時のジョージ3世の息子ウェールズ皇太子の名前から新しい南のウェールズ皇太子の土地と言う意味を込めて「ニュー・サウス・ウェールズ」と命名しました。そして上陸したこの湾で新しい植物を発見したことからボタニー湾と命名しました。

ディスカバリー・センターから森を抜けていくとボタニー湾へ出ます。ここがキャプテン・クックの上陸地です。
大きな記念碑も建ています。
上陸地点に1870年に建てられた記念碑です。 この場所で上陸しました。
上陸地点から陸地を見た方向。ここで船を接岸させ、1770年4月28日にキャプテン・クックはシドニーに上陸し、この土地をニュー・サウス・ウェールズと命名しました。