2.ハーバー・ブリッジ

 ハーバー・ブリッジ
 オペラ・ハウスと並んでシドニーを代表する建築物でしょう。世界大恐慌の時に不況対策の公共事業として建設されました。8車線の車道と複線の鉄道が通っています。シドニー湾の北に住んでいたのでこの橋を通ってシドニー市内へ何回行ったか分かりません。それほどお世話になりました。シドニー湾の北を走っている鉄道ノース・ショア線は、この橋ができるまで湾の北側で止まっていましたが、橋の開通とともに市内へ乗り入れることができるようになりました。朝夕のラッシュは凄まじいものがあります。8車線の車道も上り下りのレーンの数が朝夕のラッシュ時に変わります。
鉄道は、橋の西側を通っていますが同じような作りで橋の東側は車道になっていますがかつては路面電車が通っていました。ハーバー・ブリッジとその北側の自動車専用道には、オーストラリアでも珍しいバス専用レーンがあります。夕方のラッシュには、車線はほとんど下り専用になってしまいます。そのため夕方に市内へ自家用車で行こうとすると渋滞に引っかかり大変です。バスか電車、タクシー(タクシーは日本と同じようにバス専用レーンを走ることができます)を利用した方が無難です。
 この橋は有料なのですが、上りだけ料金を支払います。料金所には、ほとんど人がおらず、料金所で2ドル分のコイン(2ドルコインか1ドルコイン2枚、今は値上げになって2ドル20セントになっているそうです)を料金所の料金入れに投げ入れることになります。こんな料金の支払い方は日本にはありませんね。歩いて橋を渡ることもできます。時間があれば是非歩いて橋を渡ってみると良いでしょう。橋を渡ったすぐの所にミルソンズ・ポイントの駅がありますから帰りはここから電車で戻ればもう1度橋を渡ることができます。橋の北側は、ミルソンズ・ポイントですが、ここも行ってみると良いでしょう。橋の真下に行くことができます。その橋の大きさを下から感じることができます。

「マップ提供:シドニー情報サイト」



ミセス・マッコーリーズ・ポイントから撮ったものでオペラ・ハウスとハーバー・ブリッジが見えます。橋の左側が市内中心部で右側がミルソンズ・ポイントです。 シドニー湾の船からの展望です。左の写真と同じようなアングルです。
シドニータワーからの展望 ハーバーブリッジのすぐ下の町ロックスから見えるハーバーブリッジ
橋の北(ノースシドニー)からハーバーブリッジを目指します。 橋が見えてきました。橋の右側を鉄道が走っています。
橋の入り口です。 橋の中央部です。8車線もある広い橋です。

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