NSWのスキー・エリアスノーウィ・マウンテンズ
 ニュー・サウス・ウェールズ州やビクトリア州の山岳地帯では、オーストラリアで唯一スキーが楽しめる。オーストラリアでは、コジウスコ山を中心とするオーストラリア・アルプス山脈一帯でしかスキーができない。ニュー・サウス・ウェールズ州では、コジウスコ山の麓に数カ所のスキー場があります。上述のコジウスコ山登山基地となっているスレドゥボは、最も奥地にあるスキー場です。標高差が最もあり、ユーカリの林間を滑ることができます。その他のペリシャー・ブルー、スミギンは隣り合ったスキー場で一体となっています。全体の標高は高いのですが、長さはありません。そしてその隣にあるのがブル−・カウです。ここも比較的長さの短いスキー場です。ペリシャー・ブルー、スミギン、ブル−・カウへは、スキー・チューブというアプト式の列車で行けます。自動車でも行けますが、夜間の駐車はできないのでスキー・チューブの山麓ターミナル駅前の駐車場に止めなければなりません。このスノーウィ・マウンテンズ地域の山麓の中心地がジンダバインです。人工のジンダバイン湖の湖岸に位置します。ここをベースにスキーに行くこともできます。ジンダバインから道は2手に分かれ、スレドゥボ、スキー・チューブの山麓駅方面とペリシャー・ブルー、スミギン。ブルー・カウ方面に分かれます。ジンダバインもほとんど雪がないのでスキー場に雪がないのではないかと心配になるほどです。南部内陸部の中心クーマまでシドニーから飛行機が出ているのでこれを利用するのが最も早いです。スキー場行きの夜行バスもあります。私はこの夜行バスを利用したのですが、夜シドニーのロックスのターミナルを出発して、途中パラマッタ、リバプールなどに止まり、スキー場へ行きます。日本のスキー場行きの夜行バスと同じような感じです。夕方まで滑り、再びバスに乗って深夜にシドニーに戻ってきます。途中夕食時間にゴウルバーンに止まります。シドニーから500キロあるのでホテルに泊まってゆっくり楽しむのがよいでしょう。

 

2-1スレドゥボ(Thredo)ロング・コースの楽しめる


スキー場の案内図下の方がスレドゥボの町です。

私の訪れたのは秋で登山用にペア・リフトが1機動いているだけです。麓の町がスレドゥボです。

リフトはこのようにユーカリの林の間を抜けていきます。

このような高速リフトもありますが私の訪れた秋には動いていません。

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2-2スミギン・ブル−、ペリシャー(Smiggin Blue,Perisher) ゲレンデが広がる

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2-3ブルー・カウ(Blue Cow) スキー・チューブの終点


訪れたのは秋でまだ雪がありません。建物はクラブハウスで下にスキー・チューブの駅があります。

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2-4スキー・チューブ(Skitube)麓の駅とペリシャー・ブルー、スミギン、ブル−・カウを結ぶアプト式電車


このような電車に乗ってきます。

勾配が急なため真ん中にギアを噛ませて登
るアプト式になっています。

山麓のターミナル駅
真ん中に見えるのがアプト式のギアです。
このようにギアを噛ませながら登って行きま
す。日本では静岡県の大井川鉄道で見られ
ます。

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