PWCS(Port Waratah Coal Services Limited 石炭を積み出す施設会社)


 ハンター川の河口にあるニューカッスルにPWCSはあります。ハンター・バレーで採掘された石炭は主に鉄道を使って河口の町ニュー・カッスルへ運ばれます。PWCSは運ばれてきた石炭を積み出すための施設を管理する会社です。船に積む7〜10日前に鉄道で運ばれてきます。鉄道で運ばれてきた石炭はいったん山積みにされます。再び石炭の山から石炭を取り出し、ベルトコンベアで船に積まれます。現在、日本で使用している約6割がオーストラリアからの輸入です。その何割かがこのPWCSから積み出され日本へ輸出されます。
 PWCSは1970年に最初のターミナルが完成しました。80年代には第2ターミナルも完成し、ここから世界へ輸出されます。港はハンター川の河口にありますが水深が15mあり、23万トンの船が入港可能です。



鉄道で運ばれてきた石炭はここで荷底を開け落とされます。

山積みにされていた石炭を再びこのような機械を使って採掘します。

ベルト・コンベアとこのような機械を使って船に積ま
れます。

船に積まれた石炭は主に日本へ輸出されます。