ヤング(Young)  オーストラリアのサクランボの産地

 シドニーから南西へ約380q内陸へは行ったところにあるヤングは、「Cherry Capital of Australia」として知られています。オーストラリアのサクランボは、このヤングと南オーストラリア州が大きな産地となっています。日本のサクランボの産地といえば山形県ですが山形県はオーストラリアの3倍の生産があります。オーストラリアは南半球にあるため、収穫期は11月から12月と日本とは反対です。日本で外国産のサクランボといえば、アメリカ合衆国産が売られいますが、オーストラリア産は売られていません。
 ヤングで作られているサクランボは、約20種類で11月初めから12月下旬まで約2ヶ月にわたって収穫することができます。日本のサクランボでもっとも有名で味の良い品種といえば「佐藤錦」ですが、オーストラリアでもっともおいしい品種は「Ron」で11月末から12月初めに収穫時期をむかえます。
 インフォメーションセンターへ行くとサクランボ狩りができる農園を紹介してくれます。地図を貰ってその農園へ行きます。私たちが紹介されたのは「Cherry Hills South」という農園で38ha(約620m四方)にサクランボを作っています。農園の入り口で申し込みをすると農園のトラックの荷台に乗せられ、指定の木まで送ってくれます。1時間後に向かえに来るからこの木のサクランボを食べていなさいと言われます。1時間の間ひたすらサクランボを食べます。食べた分のサクランボの料金はいりません。つみ取ったサクランボは最後農園の入り口ではかりにかけられ、1キロ2ドル(130円)で買い取ります。因みに日本の山形では、サクランボ狩り自体の料金が必要で30分1700円でした。つみ取ったサクランボを買うことはできません。1キロ3000円で買います。


  時   期           品    種
11月初め Burgdoff 早生サクランボシーズンの幕開けを告げます。
11月中頃 Eagle    私たちが食べた品種、結構美味しかったです。アメリカンチェリーのような感じです。
11月末〜12月初め Ron     最も美味しいとされる品種です。

Young Visitor Information Centre Short Street.
Open 7 days Weekdays 9.00am - 5.00pm, Weekends 9.30am - 4.00pm. Coaches welcome. Disabled access/toilets/BBQ area.Phone: (02) 6382 3394; Fax: (02) 6382 5085

シドニーからヤングまでの交通
ヤングまでは公共交通機関も発達していないのでレンタカーか自家用車で行くのが一番便利です。
鉄道とバス カントリーリンク 62$70C(変更もありますのでカントリーリンクに確認して下さい。)
シドニー駅7:43発(メルボルン行き)→Cootamundra
 12:45着バスに乗り換え
Cootamundra バス 14:10発→ヤング14:50着
ヤング バス 11:45発Cootamundra着12:30カントリーリンク乗り換え 
Cootamundra 13:57発→シドニー駅19:13着
自家用車、レンタカー
シドニー→(South West Motorway Western Freeway)Yassを過ぎてからBowningで州道81号線→Boorowaで左折してヤングへ 道が分かりにくいので地図で確認しながら行かなければなりません。カウラ経由でも行けます。


私たちが訪れた「Cherry Hill South」のオーナーJasprizzaさん。

インフォメーションセンターにあります。

日本と比べるとサクランボの木は高さが低いです。広大な農地にサクランボが植えれられています。

このサクランボの木を1時間食べました。

eagle品種アメリカンチェリーのような感じです。

見た目は日本のサクランボのようですがあまり美味しくありません。加工用でしょうか。

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