キャンベラ(ACT)オーストラリアの首都

 オーストラリアの首都はキャンベラです。以外と知られていません。オーストラリアの首都はシドニーと間違って認識している人も多いと思います。オーストラリアが独立して今年で丁度100年になりますが、独立するに当たって首都をどこにするかとてももめました。オーストラリアを代表する2大都市シドニーとメルボルンの間で首都をどちらにするかで争いあいました。結局両都市の中間地点にある現在のキャンベラに新しい首都を建設することになりました。キャンベラができるまで暫定的な首都にメルボルンがなりました。
 新しい首都を建設するにあたり、全世界に都市設計の募集を行い、その中でアメリカ人ウォルター・バーリー・グリフィンの設計プランが採用されました。サークルを中心に同心円状道路網と放射状道路網をミックスした設計になっています。南にあるサークルの中心には国会議事堂があります。そしてそこから延びる放射状道路にはその延長上にある都市の名前が付いています。ブリスベン・アベニュー、シドニー・アベニュー、ホバート・アベニュー、アデレード・アベニュー、パース・アベニューです。その北にはオーストラリア最大の河川マーレー川の支流マランベージ川をせき止めて作った人造湖グリフィン湖(キャンベラの設計者ウォルター・バーリー・グリフィンの名前から付けられています)があります。そしてその北には商業の中心地があります。ACTの中でキャンベラと呼ばれる場所はほんの僅かです。

 見どころ

コッキントン・グリーン 国会議事堂 テラストラ・タワー


面積 2400ku(神奈川県とほぼ同じ)
ACTの州旗
人口 約30万人(函館市、明石市、宮崎市とほぼ同じ)
中心 キャンベラ

歴史 

1901 オーストラリア連邦成立。 1908 首都としてキャンベラを選定。
1911 キャンベラがオーストラリア連邦直轄地となる。 1913 キャンベラが正式にオーストラリアの首都と呼ばれる。
1927 キャンベラに国会議事堂開設。 1988 新国会議事堂開設。