( ま る や ま   ば い せ つ ) 

 円 山 梅 雪 

 

  円山梅雪は、能登国(能州)七尾城畠山家臣で畠山文化の立役者であり、日本における茶道界の先駆者である。

 

円山梅雪
円山梅雪(まるやまばいせつ)

 

 能登畠山文化は我国茶道界の源流に位置する。

(茶人、千利休)誕生30年前、すでに能州七尾では円山梅雪が茶の湯(書院茶)の所作、

作法を体
系化し守護、武士、僧、一般庶民にまで風雅な茶の世界を茶道文化として普及させ

ていたのである。




もみじ寺 きく亭 三光天・大黒天
本行寺 ゼウスの塔




無断、転載を禁じます


メールはここへ